2013年3月17日(日)まほろばセンター
SIFAサロンセミナー 【シタールとタブラ 心を彩る響き】と題して
、シタール奏者の田中峰彦さんとタブラ奏者の田中りこさんによるインド古典音楽の演奏を聴きました。タブラの心地よいリズムにのったシタールは不思議な安らぎを感じる音色でした。
演奏の間にシタールという楽器の共鳴胴はかぼちゃでできていて、弦は20本はられている、またタブラは声に出した音をそのままたたいて表現して、先生から教わったなど、興味深いお話しがありました。
ビートルズのナンバーやラーラチャンドラコウシキ、船歌などの演奏を聴きました。独特な音色はドラマチックに心に響くものでした。
シタールとタブラに直接触ったり、楽器の詳しい説明を聞くことができました。最後にチャイとインドのお菓子を食べながら交流しました。