2018年7月16日(月・祝)桜井市立図書館
桜井在住のジャンカルロ・へレスさんが出身国のニカラグアの話を英語でしました。通訳は木下郁代さんにお願いしました。
最初に日本語の「かさ」「ばか」は母国語のスペイン語では「家」「牛」と言う意味になるなど、スペイン語では違った意味になる言葉がたくさんあると紹介しました。またニカラグアには火山や湖など自然豊かでスペイン植民地時代の面影が残るレオン、グラナダ,ニカラグア湖に浮かぶ二つの火山、太平洋に面したビーチタウンなど写真を見ながら伝えました。最後にニカラグア産のコーヒーを頂きました。来場者からは馴染みの少ないニカラグアの歴史、文化、世界遺産を知ることができてよかったと言う声が多くありました。